
2017年6月、ナスカで三本指の白いミイラが発見され、
一時はエイリアンのミイラかと騒然となりました。
しかし、この白いミイラ「マリア」は放射性炭素年代測定によれば
1800年ほど前に生きていた女性で、
人間のDNAとの一致率は98.5%だということがわかりました。
突然変異であるのか、エイリアンとのハイブリッドなのか、
妄想は尽きませんが、三本(両手で六本)の指というのが妙に気になり、
色々と調べてみるうちに、
古代シュメール文明の数字に関する謎にたどり着きました。
人間にとって、指を折り曲げるのが最も自然な数え方であり、
指の数が十本である以上、十進法は最も自然な記数法です。
「マリア」のように、もし、
指が六本だったらどうだろうか?
今回は、話が少し飛躍してしまいますが、
シュメール文明の数字の謎についてお伝えします。
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