
「地球の人類はみな同じ言語を話している」
国際的研究で判明したこの衝撃の事実が
話題になっています。
この研究は、現在世界で使われている言語の
約 62パーセントにあたる 3700の言語で、
100の基本的な単語を比較した結果、
人々は住んでいる場所や祖先の起源と関係なく、
同じ音を使っていることがわかったのだそうです。
しかしこの研究は普遍的なものではなく、
類似性が高いことを示しているにすぎません。
ちなみに、日本語には
この類似性がほとんど認められません。
日本語に関しては、「異次元からやって来た」
というように考えてみるのも夢がある話かもしれませんね。
それはさておき、この研究で最も言いたかったことは、
「人間の脳には、私たちがコミュニケーションをするときや
言語を学び処理する時に使う共通の信号があるかもしれない」
ということです。
今回は、この共通の信号についてお伝えしようと思います。
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