
年に一度の祭典イグ・ノーベル賞の授賞式が、
2018年9月13日に行われました。
イグ・ノーベル賞とは、1991年に創設された
「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる研究」
に対して与えられるノーベル賞のパロディーです。
部門は全部で10ありますが、
どれも常軌を逸した研究となっています。
その人気は非常に高く、
毎年ハーバード大学で行われる授賞式の参加券には
プレミアがつくほど。
今回は、2018年度第28回
イグ・ノーベル賞を受賞した研究の中から、
私が選んだBEST3をご紹介します。
今年のイグノーベル賞で一番驚いたのは経済学賞に輝いた「イヤな上司を呪いの人形で呪うことは会社の業績向上に効果的という発見」が日本の研究じゃなかったことです。人形を使って呪う文化と呪いたい対象に国境はないんですね。
— 名前はまだ決まらない (@namaehamada_nai) 2018年9月14日
読んでみてえ!
— 陸・ユニコーン・理明 (@riku_riyan2) 2018年9月15日
人形を用いた呪術はブードゥー教でもあるので、米国で流行っている都市伝説的な人形呪いは元は南米諸島からの輸入に近いです
アメリカは色々な宗教が入り交じりやすいので、知らないうちにカトリックをベースに不思議な慣習ができたりするのは結構ありますね— am@to_/heimdall (@NowarllIcloud) 2018年9月15日
古代ローマでも呪う相手の髪とかを封印する「呪い人形」が一般的に市販されてたそうです>最後に放り込む「願掛けの泉」の遺跡から山のように出土w
漫画プリニウスにもその一端が描写されてますね— 鋼屋 (@haganeya01) 2018年9月15日
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さあ、つもりに積もった恨みつらみを今そこで晴らすのだ。
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