
あなたは、
『トカラの法則を』ご存じだろうか?
トカラの法則の”トカラ”とは、日本の南、屋久島
と奄美大島の間に位置するトカラ列島のこと。
トカラ列島なんて、ほど遠い所の話だから関係ない
と決して無視できない説があるのだ。
過去には東日本大震災前や熊本地震前でも発生した
トカラ列島近海での群発地震のことである。
『トカラの法則』によると、
トカラ列島近海で群発地震が発生すると、
その数日後に日本のどこかで
震度6以上の地震が起こるという法則があるのだ。
直近では2016年12月8日に
群発地震が18回あった時は、その20日後の
12月28日に茨城県北部で
震度6弱の地震(M6.3)が発生している。
また、2000年10月2日には
29回もの群発地震が発生し、
その4日後の10月6日には鳥取県西部で
震度6強の地震(M7.3)が発生している。
そして、史上最悪の大災害となった
東日本大震災の直前や
熊本地震直前にも
『トカラの法則』が発動しているのだ。
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