【地獄の解説】オーダーメイドな仏教の罰が最悪すぎる 血の池地獄【異世界への扉】

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地獄のなりたち

地獄思想は、元々は閻魔大王、牛頭、馬頭などの、
古代インドの民間信仰である死後の世界の思想が、中国に伝播し、
道教などと混交して、仏教伝来の際に日本に伝えられました。

そのため、元々インド仏教には無かった、
閻魔大王を頂点とする官僚制度などが付け加えられました。

その後、浄土思想の隆盛とともに地獄思想は広まり、
民間信仰として定着したようです。

地獄が特に強調されるようになったのは、
平安時代の末法思想の流行からのことと思われます。

末法思想とは、人も世も最悪となり、釈迦が説いた正しい教えが、
世で行われない時代が来る、とする歴史観のことをいいます。

この流行の中で、
恵心僧都源信が極楽往生に関する重要な文章を集めた仏教書が『往生要集』で、
地獄・極楽の観念を初めて説いたとされています。

地獄思想の目的は、一つには宗教の因果応報性を説くことにあります。

この世で実現されない正義を、
地獄では裁かれるという形で人々に教えています。

地獄と言えば、灼熱の罰を与えられる八大地獄や、
極寒の攻めを受ける八寒地獄が知られていますが、
あまり聞いたことのない地獄がまだまだあります。

ここからは、そんな地獄の一部をご紹介します。

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